禁酒の日

2025年01月16日

1920(大正9)年1月16日、アメリカで禁酒法が実施されたことにちなんで記念日を制定。

当時のアメリカは清教徒の影響が強く、アルコールに対する強い批判がありました。

20世紀初頭に一部の州から禁酒が広がり、後にアメリカ全土で禁酒法が実施。

ところが、密造酒の蔓延や、密売にかかわるギャングの出現、密造酒を飲むことによる健康問題などから1933(昭和8)年に廃止されました。