HIDEO NOMO
2020年02月13日
みなさま こんにちは
日本プロ野球界のトッププレーヤーが次々と海を渡り、メジャーリーグで活躍し始めてから既にかなり長い年月が経ちますが、そのパイオニアと言えば
イチロー…ではなく
野茂なんですよ
野茂こそが 伝説の開拓者 “ドクターK”
日本人が野球の最高峰の舞台でも通用することを証明した伝説のプレーヤー
その伝説の一歩 ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約したのが25年前、1995年の今日なんですね
日本球界ではデビューイヤーに当時の日本タイ記録17奪三振をマークし、最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率の投手4冠を獲得し、さらにはベストナイン、新人王、沢村賞、MVPにも輝いてファンに強烈なインパクトを与えましたね
ここまで凄いピッチャーでも、当時はメジャーでは通用しないと思われていました
ところが、メジャーに移籍してしても
デビューイヤーにオールスターゲームに初選出されて先発投手を務めたり
3年連続2桁勝利
メジャー両リーグでノーヒットノーランを達成
と凄まじい活躍ぶり
大きく振りかぶり、相手打者に背中を見せるまで上体を大きく捻ってから力強いボールを投げ込む“トルネード投法”は日米野球ファンの目を釘づけにし、当時の野球少年はそのトルネードをみんなマネしてましたよね
NOMOの名言「挑戦すれば、成功も失敗もある。でも、挑戦せずして成功はない。挑戦しないことには始まらない」
いいですよね