江戸川乱歩の終の棲家がこんなところに?!
2018年10月11日
こんにちは!
今日も前回に引き続き〇〇の秋シリーズ!!
読書の秋編として、
ミステリー界の巨匠といえば、この人!
江戸川乱歩にまつわるスポットをご紹介いたします☆
池袋から徒歩7分にあるこの場所に、
江戸川乱歩が亡くなるまでの30年間を過ごした旧家があるのですが・・・
みなさんどこだと思いますか??
なんと、立教大学の敷地内なんです!!
平井太郎さんというのが、乱歩の本名なんですねー。
ちなみに、隆太郎さんといのは、息子さんのお名前のようです。
水曜日と金曜日だけですが、一般開放されていて、
入館料は、なんと無料!!
しかも、写真も撮り放題!!
海外から訪れる乱歩ファンも沢山いるそうですよ。
たしかにミステリー好きにはたまらないですよね!
なかでも見どころは、この土蔵。
中には、江戸川乱歩本人が収集した本が所狭しと並んでいます!!
いったい乱歩はどんな本を読んでいたのか・・・
こちらの土蔵は一般の方は入れませんが、
外から覗いてみることはできるので、
乱歩が読んでいた本を、本屋さんで探して読んでみるのも楽しそうですね♪
もう行ってみたくなっちゃった方もいるのでは??
みなさま、
読書の秋、文学の秋を満喫してくださいー!!